- 大人気ゲームのマインクラフトとブロックチェーンを組み合わせた仮想空間の土地を持つゲームです。
- クエストなどは存在しないのでプレイヤーの自由度がかなり高いゲームです。
- ゲーム内で収集したNFTの取引ができる「Play To Earn」の知名度を獲得しているので、土地やアイテムなどの収益化をユーザーに提供されているのも人気の理由です。
それでは、The Sandboxを徹底解説を見ていきましょう!
本記事の内容
The Sandboxの攻略記事では7つに絞って解説していくぞ。
The Sandboxは土地やアイテムを獲得するNFTゲームです。クエストもなく目標や攻略も存在しない。なによりもオープンワールドで自由に遊べるのが人気の理由!創作したものを売買出来る「マーケットプレイス」があるので、楽しんで収益化を狙えるゲームですね。ゲーム内容は、マインクラフトに似ています。
記事の後半では、The Sandboxの攻略方法を書いているので、最後までチェックしてみてください。
それでは、早速いってみましょう!
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目次
The Sandboxの特徴とゲームの仕組み
The Sandboxを始めるには公式サイトから登録を行います。公式サイトにアクセスしましたら右上にある「Sing in」クリックすると登録をすることができます。
メールアドレス
・ユーザーネーム
・パスワード
・メタマスク
登録を続けていくと「メタマスク」とアカウント連携します。接続完了後、メールアドレスとユーザーネームを入力して完了です。最後にThe Sandboxアプリを「VoxEdit」でダウンロードすれば初期設定は完了となります。
The Sandboxの始め方と通貨について
アカウントを作ったら「Game Maker」をダウンロードしておきましょう。後ほどご紹介するアイテムの作成やモデルの作成を無料で作成することができます。作成した創造物を売買することで収益化をするのが「The Sandbox」の一つの特徴です。
ゲーム通貨のSANDについて
通貨名 | SAND |
価格 | 約400円(2022年2月時点) |
時価総額 | 4,700億円 |
最大発行枚数 | 3,000,000,000枚 |
循環サプライ | 36% |
購入できる取引所 | Binance/Coincheck等 |
メタバース内の土地について
土地サイズ/小 | 3×3の土地区画 |
土地サイズ/中 | 6×6の土地区画 |
土地サイズ/大 | 12×12の土地区画 |
土地サイズ/特大 | 24×24の土地区画 |
The Sandboxはメタバース上の土地「LAND」を提供しています。LANDを保有した人は土地を自由にアレンジすることができ、前述したようなゲームを作ってLANDを訪れた人に楽しんでもらうことや、イベントを開催することも可能ですし、有料でLANDを貸し出すことができます。
世界的に有名な企業が「The Sandbox」に参入しています。「スクウェア/エイベックス/SHIBUYA109/コインチェック」が参入していることから、国内でも期待されているNFTゲームとなっています。
The Sandboxで得られる報酬とアイテム
The Sandboxで得られる報酬と賞品はこちら↓
The Sandboxの通貨は「SAND」となっています。バイナンスやコインチェックで取り扱いのあるコインです。ゲーム内で作成した土地やアイテムなどは収益化することができますし、他のプレイヤーに土地を貸し出して不動産収益を得ることが出来ます。自分で作成したアイテムをマーケットプレイスに出品することもできます。
順番に解説します。
SANDについて
ゲームで手に入れたSANDは、自分が保有するウォレットに送金して換金することで利益を得ることができます。ただし、SANDは法定通貨と比べて値動きが激しいため、交換レートによっては損してしまう可能性もあるので要注意です。
LAND(土地)やアイテムついて
The Sandboxは土地を購入することで、他のプレイヤーに土地を貸し出し不動産投資をすることができます。イベントを開催することでNFTチケットを配りチケット代を参加費として収益化できます。
The Sandboxで土地を手に入れるための方法
The Sandboxの土地は、「CoinCheck NFT/OpenSea」で購入することができます。
CoinCheck NFT
OpenSea
CoinCheck NFT
CoinCheck NFTは国内初となる暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイスです。
「ネットワーク手数料0円/簡単決済/安心のセキュリティ」の3つ特徴があるので安心してご利用いただけます。
OpenSea
OpenSeaとは、様々なNFTの取引ができる世界でも最大のNFTマーケットプレイス。アートや音楽など取引できるNFTの種類が多いかつ、有名なプロジェクトのNFTもラインナップしています。OpenSeaを利用するためには事前にイーサリアムとMetaMaskのアカウントを用意しておく必要があります。
このゲームのメインでもあるLAND(土地)を所有することで、様々なことで収益化をすることが可能になるぞ。一番は不動産投資が人気です。
The Sandboxで稼ぐ為の攻略方法
ゲームを楽しみながら収益を目指すのがNFTゲームの魅力です。ただし、何も考えず収益化できるほど甘くはありません。最短ルートでThe Sandboxで稼ぐ方法はこの3つとなります。
創作したゲームやジオラマを有料で他のプレイヤーに提供する
LAND(土地)をレンタルして不動産収益を手に入れる
LAND(土地)を使ってイベントを開催して参加費を徴収することができる
稼ぐ方法/ゲームやジオラマを有料提供
自分が作成したオリジナルのキャラクターやアイテムをNFT化し、マーケットプレイスで販売できます。また、キャラクターやアイテムが安いときに購入し、人気が高まって値上がりしてから売ることで利益を出す方法もあります。
The Sandboxでは、自作のゲームを作れる無料ツール「Game Maker(ゲームメーカー)」が用意されています。The Sandboxユーザーなら誰でも利用でき、本格的なプログラミングの知識がなくてもオリジナルの3Dゲームを作れるぞ。
稼ぐ方法/LAND(土地)をレンタルして不動産収益
LANDとは、The Sandboxのメタバース内の土地のことです。プレイヤーはLANDにオリジナルの建物やキャラクター、アイテムなどを配置できます。持っているLAMDでギャラリーをオープンしたり、オリジナルゲームを公開したりといった方法で収益を目指せます。
LANDは投資対象としても注目されている。LANDが値上がりしてから売却すれば、売却益を得られるぞ。
稼ぐ方法/LAND(土地)を使ってイベントを開催して参加費を徴収
自分のLAMDでギャラリーをオープンしたり、イベントを開催したり、オリジナルゲームを公開したりといった方法で収益を目指せます。
LANDを貸し出して賃料を得ることもできます。LANDには希少性があり、仮想空間での不動産投資を可能にしたんだぞ。
NFTゲームを始めるにあたっての注意点
NFTゲームは楽しみながら稼げるのが一番の魅力ですが注意点も覚えておいてください。
初期費用が必要
通貨やNFTが下落する可能性もある
楽しむを一番に考えて無理な投資はしない
初期費用が必要
NFTゲーム全般に入れることですが、プレイには初期費用が必要となってきます。プレイするだけなら無料で遊ぶことができますが、その先の収益化を目指すなら先行投資も必要となってきます。
通貨やNFTが下落する可能性もある
ゲームの報酬で得られるイーサリアムは法定通貨と異なり値上がりが激しくなることがあります。もちろん上昇することもあります。
楽しむを一番に考えて無理な投資はしない
NFTゲームは楽しむを第一条件におき、無理のない投資をして収益を目指してください。初めから膨大な投資をして損してしまう場合もあります。無理のない範囲でNFTゲームを楽しんでくださいね。